INTERVIEW #02
神戸営業所
T.K
私は子どものころから友人も多く、コミュニケーションにも自信があったので、営業スキルを身に着けたいと思い、営業職希望で就職活動を進めました。いくつか受けた中で当社の決め手となったのは、採用担当の方の相談しやすい雰囲気。面接時は、不思議と自分の意見を伸び伸びと言うことができ、話しを聞いてくださる会社だと実感しました。入社後も社風の良さを実感しています。営業部にとって他部署との連携は必要不可欠。私は、分からないことはすぐに聞くスタンスですが、どの部署でも先輩や上司が丁寧に教えてくださいます。私も先輩の立場になったら、どんな質問にも答えられるようになりたいと思っています。
入社後、本社で営業事務などを経験し、2020年12月から神戸営業所に配属となりました。生まれ育った長野と環境も違い、戸惑うこともありますが、少しずつやりがいも感じています。一番の喜びはお客様の笑顔や「ありがとう」の言葉。最近は売上の数字にもお客様の心情が反映していると思うようになりました。売り上げが良ければ数字の向こうにお客様の笑顔が見える気がしますし、数字が下がればお客様に何らかの不満があり、自分の課題となります。営業を始めた頃は自分本位でしたが、最近はお客様が何を求め、何が役立つのか相手の立場で物事を考えられるようになったと思います。いずれは先輩や上司の方々と、国内外の市場開拓ができたらうれしいです。そのためにも、さらに幅広い知識を身につけ、経験や営業スキルを伸ばすよう努力していきたいです。
社会人となって実感するのはメリハリです。先輩や上司の多くは仕事の優先順位をつけて無駄なく行動する方が多いですし、オンとオフのメリハリも大切にしています。私も、仕事の日は仕事に集中する一方、休日にはジムで汗を流したりスポーツをしたりしてリフレッシュしています。これから社会人を目指す方には、たくさんの不安があると思いますが、始まりはみんな一緒であると伝えたいです。その代わり、分からないことは一人で考えずにどんどん聞くことです。私はガツガツと先輩に聞くタイプなのですが、心掛けたのは何度も同じことを聞くのではなく、できるだけ一回で吸収すること。当社にはサポートがあるので焦らず、経験を積んで慣れていけば良いと思います。
内容は掲載当時のものです。
